今、世界は時代の激動期に突入しています。
これから世界と日本はどうなるのか。
日本と日本人に役割はあるのか、あるなら何なのか。
そして自分は何をしたらいいのか。
変化の激しい激動期を生き抜いて大成するためには
原点を掴み、大局を捉え、本氣の志を立て、徹底して
知恵を巡らせねばなりません。
多くの志士政治家を育て、事業家・経営者に熱く指導している
東洋・日本思想家の「林英臣」が
原点・大局・本氣・徹底を基本に、
核心を突きながら講義します。
綜學とは
林 英臣 (はやし ひでおみ)
東洋日本思想家 綜學責任者
◆松下政経塾第一期卒
◆一般社団法人 林英臣政経塾 塾長(政治家天命講座主宰)
◆一般社団法人 綜學社やまとことば語り部養成協会 代表理事
◆京都綜學院・東京綜學院 綜主
◆国会綜學勉強会 専任講師
◆一般社団法人 政経倶楽部連合会 主席顧問
◆同法人併設 日本政経連合総研 理事長
◆一般社団法人 公益資本主義推進協議会 相談役
1957年静岡県浜松市生まれ。号は綜観。本家は京より下向した社家。
8歳から独自の「世界平和の祈り」を始め、17歳で東洋文化研究に素志を固める。以後、中国医学・武道・ヨガを修め、日本思想・東洋思想・仏教思想を研究。
文明法則史学の創始者、故・村山節氏からは文明800年周期論を、故・松下幸之助氏からは人間学に基づく経営思想を学ぶ。
現在、経営者・政治家・学生・青少年など幅広い層を対象に、年間約140回の講義・講演をこなしている。
その内容は、文明論・大和言葉・論語・韓非子・老子・孫子・武士道哲学・幕末志士論・報徳哲学・松下経営思想など多岐に渡り、
聴衆を飽きさせない平易で雄弁な語り口にファンが多い。平成17年の、スカパー衛星放送・中国思想講義(論語シリーズ)も好評を博した。林を囲む志塾が各地にあり、全国に同志を持っている。
また、「政治家天命講座」を主宰して、国是を担う志士政治家を育成している(令和3年現在第16期生が入塾)。
その中から8名の代議士(元職含む)と8名の市長(元職含む)が誕生。
卒塾生の多くが国是担当地方議員として育ち、日本改新を推進する若手政治家グループとして注目を集めている。
(平成の龍馬1000人構想)。
文明論や大和言葉、中国思想などをベースに、志の高い経営者や政治家を生んでいる林哲学は、「綜學」と呼ばれる全体学である。
著書は、ロングセラーの『縄文のコトダマ』をはじめ、『超文明論』『人間力を磨くヒントとコツ』『東洋的器量の研究』など20数冊を数える。『人を動かす「7つの術」』は、「本当の人間通になる1冊だ」と竹村健一氏が激賞。最新刊は『原大本徹 短編集1』。CD出版に「吉田松陰《立志実践》の教育」「側近学」日本経営合理化協会がある。
【第1回】 |
演題:まず人生のバックボーンから見直そう!~孔子と『論語』 ワーク1「原大本徹」の作成解説 |
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【第2回】
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演題:仲間を増やすための器量の養い方~老子と奥深い人間力 ワーク1「原大本徹」の発表(1班) |
【第3回】
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演題:人は神と悪魔の中間に生きている!~韓非子と悪の人間学 ワーク1「原大本徹」の発表(2班) |
【第4回】 |
演題:やる以上、勝たねばならない~孫子の兵法に学ぶ必勝の心得 4年目以降院生の研修1「モノゴゴロ研修」プレゼント編の発表 |
【第5回】 |
演題:神代のピンチをどう解決したか~日本書紀に学ぶ天照大御神と岩屋戸開き ワーク2「人生プログラム」の作成解説 |
【第6回】 |
演題:日本史を流れで一飲みしよう!~1万2千年・日本文明史 ワーク2「人生プログラム」の発表(1班) |
【第7回】 |
演題:日本最高の政治家~聖徳太子の”時限爆弾”と「憲法十七条」 ワーク2「人生プログラム」の発表(2班) |
【第8回】 |
演題:封印されている日本人覚醒の秘法~空海と密教 |
【第9回】 |
演題:天下取りの驚くべき知恵と工夫~織田信長と天下布武、そして秀吉・家康 ワーク3「中期・短期(年間)計画」の作成解説 |
【第10回】 |
演題:露にも米にも負けられない~小村寿太郎と明治の胆力外交 ワーク3「中期・短期(年間)計画」の発表(1班) |
【第11回】 |
演題:立ち位置を日本に置こう!~『大國民讀本』と戦前の真実、敗戦の理由 ワーク3「中期・短期(年間)計画」の発表(2班) |
【第12回】 |
演題:忠臣蔵に涙するうちは、日本は大丈夫~赤穂浪士と武士の美学 |
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